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定例会の記録

2025年6月8日

名古屋大学大学院人文学研究科にて本年初の定例会(13〜15時)を開催いたしましたのでご報告申し上げます。議題1 機関誌の方針の説明議題2 会則の策定について議題3 今後の発表者の決定について研究発表 発表者:稲垣惠一(静岡文化芸術大学)タイ...
研究論集

『哲学思想研究論集』寄稿募集のお知らせ

本会の機関誌『哲学思想研究論集』を2026年3月に創刊いたします。寄稿論文を募集いたしますので、奮ってご応募ください。寄稿要項、論文フォーマットについては本会メーリングリストにメールをお送りいたしましたので、メールに添付の文書をご確認くださ...
当会参加者の研究成果

『ジェンダーとLGBTQの哲学』刊行のご紹介

稲垣惠一が2024年7月に丸善出版より共著で『ジェンダーとLGBTQの哲学』を刊行しました。本著は、「未来世界を哲学する」というシリーズのうちの1巻です。稲垣は、本著で自分らしく生きることを哲学しました。どうぞご購入、ご一読ください。本著は...
当会参加者の研究成果

『学校とジェンダー』刊行のご紹介

本会参加者の水野礼さんが学事出版より共著を上梓されます。 近年、複雑化、暴力化した学校教育の中で子どもたちに大人がジェンダーをめぐりどうかかわるのかを本著は問題提起しています。水野さんはデートDVの問題について深く掘り下げています。 刊行日...
研究論集

研究論集創刊の進捗状況

研究論集創刊にかんする現在の進捗状況について参考までにご報告いたします。 2025年5月末までに論文の募集を開始いたします。同年11月30日に寄稿を締め切り、その後、編集委員会が寄稿論文をブラインドで査読いたします。論集掲載が承認された論文...
当会参加者の研究成果

LGBTAの人々の互助関係の研究

この研究の正式名称は、『LGBTAの人々の互助関係の研究ー超高齢社会のコミュニティ形成のモデルとしてー』(2018ー2021年度科学研究費助成金(基盤(C)、課題番号18K11897、研究代表者:稲垣惠一))である。研究組織研究代表者 稲垣...
組織

組織

本研究会の運営方針本会は会費納入を条件とする会員制度は特に取っておらず、運営委員、運営幹事のみによって運営されております。研究発表は誰でも無料で可能です。また研究発表や論集への掲載については発表者や寄稿者が本会への会員であるということを条件...
沿革

本会の歴史ー沿革に代えてー

一般的に「沿革」は、組織が設立されてから今日までの歴史を時系列で記述されるものですが、本会がいつ設立され、いつどういった変化をしていったのかの記録がありません。したがって、テクストという仕方で本研究会の歴史を辿り、ここでご紹介いたします。 ...
愛知哲学思想研究会の活動

本会の活動

研究分野哲学倫理学哲学/倫理学史研究論理学応用哲学/倫理学(科学哲学、政治哲学、法哲学、生命倫理、環境倫理、情報倫理、工学倫理等)応用社会科学(ジェンダー/セクシュアリティ、医療、教育、政治学、法学、心理学等)その他、運営委員会が認めるテー...