LGBTAの人々の互助関係の研究

　この研究の正式名称は、『LGBTAの人々の互助関係の研究ー超高齢社会のコミュニティ形成のモデルとしてー』（2018ー2021年度科学研究費助成金（基盤（C）、課題番号18K11897、研究代表者：稲垣惠一））である。

研究組織

• 研究代表者　
  • 稲垣惠一（日本赤十字豊田看護大学非常勤研究員）
• 研究分担者
  • 森下直貴（老成学研究所代表理事、浜松医科大学名誉教授）
  • 村瀬智子（日本赤十字豊田看護大学教授）
  • 城田純平（人間環境大学講師）
  • 水野　礼（名古屋市立大学大学院研究員、名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程、公認心理師、精神保健福祉士）
• 研究協力者
  • 入澤仁美（順天堂大学非常勤助教）
  • 佐久間悠太（東北大学大学院法学研究科博士後期課程）

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報告書

• 稲垣惠一　はじめに
• 稲垣惠一　LGBTの互助関係の現在とその課題ー超少子高齢社会の互助モデルへ向けてー
• 入澤仁美　セクシュアル・ライツをめぐる倫理的問題の検討ー子供が欲しい人の想いと配偶子を提供した人の想いー
• 佐久間悠太　多様な共助社会を実現するためのパートナーシップ法制度の課題
• 水野　礼　orderを問い直すこと、個々人固有の特異性を愛すること
• 森下直貴　寿命100年時代の年齢と性別ー老成学の見地から『ライフシフト2』を読むー
• 稲垣惠一　おわりに